FC2ブログ

キレイなモノを買う!

プロダクト・デザイナーの眼で見たモノ

Category: 理美容・健康機器 > ドライヤー  

P-フォルムドライヤー “cuaura(クォーラ)” BD-E1 / cado

 cuaura-2.jpg cuaura-3.jpg

SONY製品の開発に従事したエンジニアとamadanaブランドのデザインを手掛けていたデザイナーとの出会いから生まれた家電ブランド
cado(カドー)の鼻の無いドライヤー “cuaura(クォーラ)” BD-E1。

ノーズを無くし、髪との距離を縮めることにより、使用時、余計に腕を伸ばす必要もなく、髪が乾かしやすく、使用による疲労度軽減の実現と
ともに、ノーズを無くしたことで簡単に自立し、置き場所にも困らないコンバクトさも実現している。この辺は、機能てんこ盛りで大型化して
使い勝手の悪さも感じていた最近のドライヤー状況もあり、納得できるところだ。数分間、片手に持って使う使い勝手であれば、やはり軽く
コンパクトという部分は、ユーザーが強く求めるところだろう。
また、本モデルにおいては、そういった使い勝手面ばかりでなく、ドライヤーとして、髪と地肌にやさしい3つの要素として「風質・風量・風温」
を大事にし、髪と地肌にやさしい風を生み出すといったコンセプトのもと開発されているようだ。

ただ、スタイリング面で、もうちょっとチャレンジしてほしかったとも感じている。ノズル部を無くして、そこに新しい使い勝手を求めたので
あれば、外観的にも従来とは違った目新しさも欲しいところだ。現状では、長年続いている NOBBY スタイルのモデルのノーズ部をカット
しただけとの印象を持ってしまうのは私だけではないでしょう。ヘアドライヤーのスタンダードなスタイリングとして、刷り込まれていたもの
だっただけに、なおさらそのノーズをカットしただけの中途半端な印象を持ってしまうのはいたしかたない。従来のイメージを引きずるので
はなく、そこはきっぱり断ち切って、新しい考えにふさわしい何かを導き出すためのチャレンジの姿勢が欲しかった。この姿勢無くして、進化
はありえない。設定した売値を考えればなおさらのこと、そこは当然、求められるところだ。

●サイズ:W110 x H250 x D60mm
●重量:400g(コードを除く)
●定格消費電力:1000W
●電源:AC100V 50/60Hz
●風量:2.2立法メートル/min
●温風温度:約85°C(室温30°C、風量2設定時)
●動作モード:スライドSW/OFF-弱-中-強、ボタンSW/温風-冷風
●コード長:約1.8m
●付属品:スタイリングノズル、ストラップ、取扱説明書兼保証書

cuaura-4.jpg

理美容・健康家電 - ドライヤー - 8     amazonを見る

スポンサーサイト




Newer Entryスツール(シングル、ダブル) / more trees

Older EntryDigital Kitchen Scale “Tare” / Vitagoods

 

Comments
Leave a comment








1234567891011121314151617181920212223242526272829303108 < >