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プロダクト・デザイナーの眼で見たモノ

Category: 生活家電 > 空調・季節 1  

S-style 高濃度プラズマクラスター搭載 加湿器 HV-EX30-W / SHARP

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自然界と同じ + と - イオンで空気を浄化するシヤープ独自の「プラズマクラスター」搭載により、うるおいと同時に清潔な空気をつくるシヤープ S-style
シリーズの加湿器 HV-EX30-W。
温度と湿度のWセンサーにより現在の部屋の状態を感知し、最適な湿度になるよう自動運転。そしてその部屋のうるおいや運転状態は、前面パネルに
ほのかなやさしい光(イルミネーション)で表現するしくみとなっている。
うるおいとイルミネーションにより、まさに心地良い空間を演出する道具なわけですが、人の使う道具のインターフェイスとして「人にやさしい」という
部分にこだわった表現は、単なる機械ではなく温もりも感じられるモノとして評価できると思います。

ただ、デザインの立場から、このSHARPの一連のプラズマクラスター関連商品に表示される黒い正方形のマークが、その状況によっては、そぐわないと
感じる場面も多く、本商品に関しても、全体の白いボディに黒の正方形の表示が、サイズ、色ともに、きつ過ぎるのが気になります。折角の淡いイルミネ
ーションによる柔らかな表現の横に、真っ黒い四角が、全体のソフトムードに水をさしている感があります。
CIの観点から、マークやロゴの使い方には、統一性を持たせるのは基本ですが、そういった中でもそれを使用する状況により、ある程度の表現の幅を考慮
しておく柔軟性も必要になります。画一的に全て同じものを使おうとすると、それを表示する商品の色やら状況で、不都合が必ず出てきます。
このプラズマクラスターマークは、地色の黒をベースに白と一部に赤を使った3色でできていますが、これがそもそも、状況に応じた変化をつけいくいものと
なっているんですね。マーク開発時点で、あらゆる使用状況を想定しておかなかったと思えるのが、ちょっと残念です。
マークの表示は、商品のイメージアップにつながらなければ、表示する意味がありません。時には、それを表示することが、商品の足を引っ張ることもある
という現在の状況は、再検討の必要があるようにも感じてます。

●プラズマクラスター7000:適用床面積(目安) 約5畳
●空気清浄適用床面積(目安):プレハブ洋室〜8畳 / 木造和室〜5畳
●サイズ:W34.5 x D20.7 x 34.7cm
●質量:約3.5kg
●消費電力:最大約8W
●タンク容量:約2.4L
●加湿量(強):約300mL/h
●運転音:最大約36dB

S-styleEX30-3.jpg

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