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Category: メーカー・ブランド > dyson  

ハンディ & 布団クリーナー “v6 mattress” / dyson

  mattress-2.jpg

ヒトの皮膚は、数週間でおよそ28gも剥がれ落ちると言われてますが、それをエサとするダニにとって、加えて暖かさと湿気もある布団は、最適のすみかと
言えます。そして1日に約20回すると言われるダニのフンは、わずか0.3ミクロン程の粉末となり空中に舞い散り容易にヒトの体内に取り込まれる。
そしてそういったダニの死骸やフンがアレルギーの原因となっていることはよく知られているところである。

dysonの微生物研究所によると、UVライトでは、布団表面にじっと動かないでいるわけでもないダニに対し、死滅させるに必要な照射時間がとれないこと、
また振動によってたたき出すにしても、通常、布団表面から10〜20mmほど内部の繊維にしがみついているダニをたたき出すのも無理があるといった
研究結果から、アレルギー対策として最も効果的な方法は、ダニのフンを強力な吸引力で直接吸い取ると同時にヒトの皮膚などダニのエサを取り除くこと
であると結論づけた。エサが無くなるとダニは、生息し続けることができなくなり、その数は減少していくというしくみだ。
つまり、パワフルな吸引力によりダニのエサを取り除くことこそがカギでありもっとも効果的とする社の考えから生まれた商品。
dyson社によれば、本製品は現在、最も多くのハウスダストを取り除くクリーナーであり、部屋の空気よりもきれいな空気を排出するクリーナーである
というのがウリ文句となっている。

この辺の考え方は、各社とも多少違いがあり、それぞれ自社の商品を売るべくアピールしているところも当然あると思うので、我々ユーザーとしては、
実際に現物を見ることや、購入した人の感想なども参考に、もちろんねだんも含めて冷静な判断も必要となるところでしょう。
私的には、クリーナーとしての能力面は別にして、日常使いの道具として外観面でも気持ち良く使えるモノでなければという点で、若干の不満が残る。
個性と言えばそれはそうなのだが、dyson特有の有機物を思わせるような凹凸あるフォルムとカラーリングとのイメージがマッチしていない。
dyson製品が世に出てきた当初のあの独特の有機フォルムとカラーリングによる強いインパクトが年々薄れてきているとの印象も持つ。本品も何か中途
半端な印象を受けるのは、私だけではないでしょう。

●集塵方式:サイクロン式
●充電池:ニッケルマンガンコバルトバッテリー
●運転時間(約):20分
●充電時間(約):3時間半
●サイズ:W127 × D319 × H208mm / 収納時:W144 × D399 × H208mm
●本体質量(約):1.30kg(付属品含む:1.63kg)
●付属品:充電器、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツール、延長ホース

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